ロシアワールドカップで、あの強豪国がまさかの予選敗退？！

私の最近のトレンドニュースで、衝撃的なニュースと言えば、来年のロシアワールドカップにて、あの強豪イタリアがワールトカップ予選敗退となる衝撃的ニュースでした。
ヨーロッパの激戦を勝ち残ることができなかったことは、紛れもない事実である、それが今のイタリアを象徴しているのかもしれません。

イタリアと言えば、過去のワールドカップにて、６回の優勝を誇る、強豪国です。そのイタリアが、なんと60年振りに予選敗退となることが決まりました。これは、歴史的事実となるでしょう。

しかし、来年のワールドカップにイタリアが出ないと、淋しさもあり、残念でなりません。またヨーロッパでは、イタリアと共に敗退が決まっているオランダ。こちらも出場しないことは、残念です。
両国とも、実績と実力のある国ですから、出場しないとなると、少し華やかさにかける気もします。

また両国とも、ハイレベルな選手や有名な選手もいるので、それらの選手がワールドカップ本選で、見られないことは、とても残念でありません。国民は非常にショックでしょうね。自国が出場しないのであれば、いまいち盛り上がりにかけることは、間違いなく、どこか客観的にワールトカップを眺めることになるでしょう。

日本は結局、今回の予選では、最終予選の初戦で破れるという、まさかの事態となりましたが、結果的にグループリーグ首位通過をみせ、ロシアへの切符を手に入れましたね。仮に日本がロシアワードトカップへの出場ができなかった場合、ワールドカップの日本での盛り上がりは、全くなくなっていたでしょう。

そして、この世界的スポーツイベントにての経済効果も、出ると出ないとでは、雲泥の差が出ていたことでしょう。アジアのワールトカップ予選は、ヨーロッパの予選に比べれば、出場枠が広いので、ヨーロッパほど厳しいものではありません。そして、今後更なるアジア圏での出場枠が拡大されることが、既に決定しています。

つまり、これから日本代表は、更にワールドカップに出やすくなるのです。ワールドカップも、イベント的、ショー的要素が年々強まっていく傾向があり、大会自体の本質も時代と共に変わってきます。

そして、サッカーのゲームにおいても、最近は変化を感じられます。最近のサッカーは非常にスピーディーで、強いサッカーが流行しています。いわゆる、ファンタジスタが活躍できる場所が失われつつあることも、少し淋しさを感じます。イタリアにもかつて、多くの名プレーヤーがいましたね。今回は、ほんと残念でした。