女子の気持ちブログ♪

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ペットロスと判定する事が出来る3つの症状

犬や猫などペットを飼っている人が多いですが、寿命があるので別れの時期も必ずあります。ペットを飼っていると家族のような存在になるので失った時はすごく悲しいものです。最近ではペットを失ってから精神状態がボロボロになってしまうペットロスの症状に悩まされている人が増えてきていると言われています。

場合によっては自分がペットロスの症状になっている事に気づかない場合もあります。そこでどのような症状が出ていたらペットロスと判定する事が出来るのか見ていきましょう。

亡くなって1ヶ月以上経ってもペットがいるように感じる

ペットが亡くなって家にはいないのに足音が聞こえる、ごはんを食べている音が聞こえるなどの症状が出てしまう事は最初の頃はあります。しかし1ヶ月以上経ってもそのような症状が出ている時は精神面がかなり乱れていてペットロスになっている可能性が高いです。人によってはうつ病を併発している事もあるので、早めに対策をしていく必要があります。

亡くなって1ヶ月以上経っても散歩やごはんの準備をしてしまう

ペットを飼っている時は、毎日散歩をしたりごはんを与えたりするので日課になっている事が多いです。しかしペットが亡くなってしまうと散歩をしたりエサを与える事をする必要がなくなります。日課になっているので亡くなったばかりの時はしてしまう事もありますが、1ヶ月以上経っても散歩やエサの準備をしてしまう場合はペットロスになっている可能性が高いです。症状が出ている人は早めに対策していく必要があります。

孤独感が激しくなる

寂しがり屋の人が一人でいると孤独感を感じてしまう事は確かにあります。しかし今までペットを飼っていて孤独感を感じた事がほとんどなかったのに亡くしてから孤独感を感じてしまう事もあります。

亡くなったばかりの頃は誰でも孤独感を感じてしまう事がありますが、1ヶ月以上経って孤独感が激しくなっていたらペットロスになっている可能性が高いです。孤独感が激しくなると、寂しい気持ちが強くなって日常生活に支障が出てしまう事もあるので早めに対策していく必要があります。

ペットはすごく可愛いので亡くした時のショックは計り知れません。しかしこのような症状が出ていて精神面で乱れてしまうと自分で変な事を考えてしまう可能性もあります。早めに心の回復をする事も大切なので、ペットを亡くした後にこのような症状が出ていたらペットロスを解消するための対策を始めるようにしましょう。また寂しさを紛らわすために新しいペットを迎え入れる人も中にはいますが、安易には行わないようにしましょう。