女子の気持ちブログ♪

当ブログは日頃から思っている女子の気持ちや悩みを書いています。ぜひ参考にしてみてください。

低料金の宿泊施設になっている?ネットカフェを住居代わりにしている4つの理由

東京や大阪など、主要都市の繁華街を中心にネットカフェがたくさんあるので利用する人も多いでしょう。24時間営業なので終電に乗り遅れたりすると利用したりしますが、最近では「ネットカフェを住居代わりにしている人」が増えているとテレビのニュースなどで取り上げられています。

ネットカフェはパック料金を利用すると1日2000円程度で利用する事が出来るので、約6万円で生活する事が出来てしまいます。そこでなぜネットカフェを住居代わりにしているのか理由を挙げていく事にしましょう。

家賃を払う事が出来なくなった

最近では賃貸物件も増えてきているので、賃貸で生活を送っている人もたくさんいます。しかし非正規で仕事をしていて収入が不安定になると家賃を支払う事が難しくなってしまいます。それで家賃を滞納してしまい、退去しなければいけなくなってネットカフェを住居代わりにしている人が多いです。

家庭問題から逃げるため

実家に住んでいる時に親からDVの被害を受けているという人も少なからずいます。親からのDVがエスカレートしてくると身の危険を感じるようになるので実家を出なければいけなくなります。収入面で安定していれば賃貸物件の部屋を借りて生活する事が出来ますが、金銭面でも問題があると1日2000円程度で利用する事が出来るネットカフェという選択肢になってしまいます。家庭問題から逃げるためにネットカフェを住居代わりにしている人もいます。

職場への交通の便が良い

賃貸物件の部屋を借りる時に交通の便が良い場所を選んでしまうと家賃が高くなってしまいます。それで少しでも生活費を抑えるためにネットカフェを住居代わりにしている人もいます。ネットカフェは駅前の繁華街にある事が多いので職場への交通の便が良い点を重視する人にすごく適しています。

保証人がいない

賃貸物件の部屋を借りる時は保証人が必要になります。保証人は親などに頼む事も出来ますが、家庭問題を抱えていて親には頼めないという人も中にはいます。それで保証人がいないので賃貸物件の部屋を借りる事が出来ず、ネットカフェを住居代わりにして生活している人がいます。

まとめ

ネットカフェを住居代わりにしている理由を見てみるといろいろな事情がある事が分かります。すごく便利な施設ではありますが、ずっと生活していると健康面などいろいろな問題が出てくる可能性も高いので今後はしっかり対策していかなければいけない問題でしょう。