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一緒の空間に居たくない!職場で部下を働きづらくしている上司の3つの特徴

仕事をしている時にこの職場は働きづらいなと考えてしまう人も少なくないでしょう。最初は自分に原因があるのかなと真面目に考えてしまいますが、実は上司が原因になっている事がほとんどです。若い時はなかなか気づかないものですが、早めに把握しておかないと精神的に参ってしまう可能性もあるので注意しなければいけません。そこで部下を働きづらくしている上司はどのような特徴があるのか見ていく事にしましょう。

自分より目立つなと考えている

職場では基本的に上司の方が部下より目立ってなければいけませんが、中にはコネなどで出世している場合もあるのでクオリティーという点では低い事も少なくありません。それで部下の方が目立ってしまう事もありますが、上司にとってはプライドが傷ついてしまうのでこの状況が許せません。それで目立っている部下に対して陰湿な嫌がらせをして働きづらい環境を作り上げています。

このような上司は他の人が会話をしていて盛り上がっていたりすると面白くなさそうな態度を見せているので、そのような時は自分より目立つなと考えている上司だと判断してなるべく距離を置くようにしましょう。

デジダル化を否定する

ここ数年でネットが発達した事でスマホやタブレッドなども普及してきています。それで仕事をする時もこのようなIT端末を利用するのが主流となっていますが、バブル世代ぐらいの人達は使いこなせない事が多いです。

しかしその事を認めてしまうと何で上司の立場になっているのか疑問が出てきてしまうので、仕事でIT端末を利用する事を否定する傾向があります。粗探しをしてアナログ的な方法で仕事をするように押し付けてくるので働きにくくなってしまう事も多いです。このようにデジダル化を否定する事が多い上司と一緒にいると働きにくくなるのでなるべく距離を置くようにしましょう。

 

アナログとデジタルの違い▼

https://info.shimamura.co.jp/digital/knowledge/2014/04/16811

 

夜遅くまで会社に残りたがる

勤務時間が終了したらすぐに帰って自分の時間を楽しみたいものですが、職場によっては早く帰りにくい雰囲気になっている事もあるでしょう。そのような時は上司が夜遅くまで会社に残りたがっている事が多いです。残業代を稼ぐためという理由の人もいますが、家に居場所がなくて早く帰りたくないという心理が強くなっている可能性が高いです。それでいつも帰る時に上司の態度を気にしなければいけなくなるので、この職場は働きづらいと考えてしまう事が多いです。

 

まとめ

いかかでしたでしょうか。職場で部下を働きづらくしている上司はこのような特徴があります。我慢していると健康面にも支障が出てくるので、酷い場合は転職するなど対策を考えておくようにしましょう。