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違法漫画サイトは利用しちゃダメ!作者や出版社たちのことをよく考えてみよう

最近のネットは、違法漫画サイトに関する話題で持ちきりとなっているみたいです。内容的に興味深いと感じたので、ネットサーフィンをしながら色々と調べてみました。


新聞やニュース系などのサイトには、国が対策に動き出したと書かれた記事がありました。違法漫画サイト達の名前を出しながら否定的に書かれているので、このような行為は言語道断と国が言っているかのような雰囲気が漂っています。


出版社が被った損失額を、数字で表しているサイトもいくつかあったようです。その金額はかなりの規模に上っているので、国では無く出版社の方が怒っているような気がしました。


面白いと感じたのがSNS内における意見です。まだ途中までしか読んでないのに困った、違法だからやっぱり良くなかったか、など色々なツイートが出ていたため興味深かったです。


中には企業が運営する合法の漫画系サイトを、こっそりと紹介している人もいました。アフィリエイトが目的に見えるのですが、騒ぎに乗じての行為なので、ちゃっかりしているなと言いたくなりました。
あと、この件に関するツイート数は相当な数に上っているので、漫画という分野に対して興味を持つ人が沢山いる証拠だと思います。


違法漫画系サイト達の名前を見出しに書いた記事を掲載し、トップ近くに置いてある情報系サイトもあるようです。恐らく、世間を賑わせているホットなニュースだと判断したのでしょう。かなりの訪問者を呼び込めるので、見つけた時は上手い手法だと褒めたくなりました。

 

大きな話題だったせいか、個人用ブログへ意見を書いた人も何人かいました。内容は国の対応方法への意見だったり、サイトの運営者を追及する話になっていたりと色々です。どのブログもしっかりと考察しながら書かれていたので、感心しながら読めました。


個人的な感想ですが、国が動き出したので時間が経つとサイトは閉鎖になるかなと思います。無料で漫画が読めてしまうのは、それ時点で非常によくない行為だからです。
仮にこの行為が正当化してしまうと、漫画を描く人達や出版社などにお金が入らなくなります。そうすると質の良い本を出版できなくなる恐れが出てくるので、後のことを考えれば閉鎖した方が無難です。

 

国が行おうとしているのは、違法サイトへアクセスすることができない仕組みを加えることです。このシステムが合法化すれば、ブラウザの検索結果に名前が出たとしても、中に入ることが不可能になります。
非常に有益な機能なので、すぐにでも導入して欲しいかなと考えています。