女子の気持ちブログ♪

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「電子書籍」で快適に本を楽しもう!電子書籍のメリットについて

近年では本を買うのに従来の紙の本ではなくデータ上にした電子書籍で本を購入する人が増えてきています。

従来の紙の重さと匂いが好きだったり、手に持って読みたいと紙書籍もまだ需要はありますが電子書籍にしか無いメリットもあります。

今回は電子書籍は何処がオススメかを紹介していきます。

 

紙書籍版よりも安く買える機会が多い

電子書籍も定価自体は紙書籍版と変わりませんが紙書籍版に比べて安く買いやすいのがメリットです。

電子書籍販売サイトでは一斉にセールを定期的に行う事が多く、特定の漫画や書籍の購入が従来よりも格安、もしくは一部の巻のみ無料購入可能と紙書籍版を買うよりもお得に買える事があります。

セール以外でもAmazon kindle等一部の電子書籍販売サイトでは紙書籍版よりも安く販売していたり楽天koboBookLive!等では楽天ポイントやTポイントを使って割引出来たり、独自にクーポンを配布しクーポンとポイントの割引を組み合わせて新品も半額以下で購入する事も可能です。

 

データなので売り切れの心配がない

紙書籍だと発売したての頃は良いですが、元々出荷数が少ないので売り切れになりやすい、発売から年月が経つと段々書店での在庫がなくなり、最終的に出版社の方でも在庫切れ等ちょっとした切っ掛けで入手困難になる事があります。

 

一方で電子書籍の場合はデータ上に纏めているので売り切れとはまず無縁なので、何時でも好きな時に買えるのがメリットです。

買えなくなるとすれば販売元がサービス自体を終了するぐらいしか無いので、売り切れを気にする事無く買いたいのであればオススメです。

 

データに纏めてあるので嵩張らなくて済む

紙書籍だと数が多くなればなる程重さが増していき、大きなカバンや棚を用意しても置き場がすぐにいっぱいになります。数冊持つだけで結構な重さになると、持ち運びに不便になります。

しかし電子書籍だとデータに纏めておけるのでスマートフォンタブレット1台あれば、容量が許す限りはデータとして一本に纏めておけるので、スマートフォンタブレットの機器1台分の重さで済むので手軽に持ち運び出来ると言う点でもオススメです。

 

データなので読み返したくなっても新たに買い直す必要がない

一度読んだ本だと興味がなくなって売り払ったりする事もあると思います。

けど後々やっぱり手元に残しておきたくなったと思っても既に売り払ってしまっているので新たに購入し直さないといけません。

これがメジャーな作品だと見つけやすいですが、マイナーな作品や書籍だと古本屋でもなかなか見つからないとなる事もあり場合によっては買い直しが一番困難になる事もあります。

しかし電子書籍なら一度購入すればデータとして残り、購入した電子書籍販売サイトが無くならない限りは半永久的に保存されるので後々読み返したくなったら何時でも読み返す事が出来るので、新たに購入し直す必要もなく出費を抑える事も出来ます。

 

電子書籍のメリットは「安い」と「置き場に困らない」が一番の売りです。

最初は紙と感覚が違うので戸惑いがあるかもしれませんがそんなに難しい物ではないで慣れれば非常に簡単です。

もし自分の部屋の置き場が狭い人や安く本を買いたい人は電子書籍に一度目を向けてみると良いでしょう。