女子の気持ちブログ♪

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登れば分かる!登山の魅力、おすすめポイント

登山を趣味にしている人にとってはワクワクする時期が近づいてきました。登山について上級のレベルである人は、1年中日本アルプスなどのいわゆる3000メートル級の山にでも登ることができますが、中級レベル以下の登山者にとって3000メートル級の山に登れるのは1年でも7月から10月のたった4か月間に限られて来ます。

 

もちろん、天候などの気象条件も登山ができる日を少なくしますし、仕事を持っている人も登山ができる日は限られています。つまり、3000メートル級の山に登山ができる日というのは中級レベル以下の登山者にとってはかなり少ないと断言してもいいのです。

 

それだけではありません。かなり前から続いている中高年の登山ブームや山ガールブームなどで登山者が増加しているという面も無視できません。中高年の登山者や山ガールと呼ばれる人たちもほとんどが中級レベル以下の登山者に含まれており、その人たちも夏山には3000メートル級の山に押し寄せてきます。

 

つまり気象条件が良い、社会人も休めるような日には3000メートル級の山であってもかなり渋滞が起こるということにほかなりません。特にロープウェイや道路の整備などでアプローチが容易であるような3000メートル級の山では、渋滞や待ち時間が長時間になるということも少なくないのです。

実際に3000メートル級の山に登っている時間や休憩時間のほかにそれらの時間を加味して計画を立てる必要があるのです。

 

そんなことならば、登山なんかはやめればいいじゃかいかと3000メートル級の山に登ったことがないような人から言われるかもしれませんが、気象条件がいい3000メートル級の山に登ってい見ればいいでしょう。

あまりにも素晴らしい景色と3000メートルの山の頂に立ったという充実感で、どんなことがあってもまたこの頂に立ちたいと思うことは間違いありません。

 

それほど下界とは異次元の世界が3000メートル級の山にあります。自分の足で登ってきて頂に立った時に感動しないわけはありません。

夏山登山に特に向いているのは梅雨が明けてから10日間と言われています。梅雨明け10日間は特に晴天が続く可能性が高いからです。

 

3000メートル級の山に登山する計画を立てている人はこの梅雨明け10日間を狙って計画建てる人が多いのです。こう書いているだけでもすでにワクワクしてくる心を抑えきれません。安全に気を付けて、あの頂に立つ計画を立て始めましょう。