女子の気持ちブログ♪

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「保育料無償化」は本当に実地される?期待と不安の声

保育料無償化平成31年度から実施されるという話。本当に実施されるのか、該当する者としてはそわそわしてしまいます。

実施されるか否かによってライフスタイルも変わってくると思うので、ギリギリまで気になって仕方ありません。

 

本当に実施するのか信じられない

そわそわしてしまう大きな理由としては、保育料を無償化にするとさんざん言っておきながら、直前になって取りやめって可能性がないとも言い切れないから。

実施してくれるとしたらかなり家計にはありがたいのです。

 

だから、きっと未就学児を持つ親としては、嬉しくて仕方ない…のだけど、本当にやってくれるの?という疑念を抱いている人も少なくないはず。

期待させるだけさせておいて、やっぱり先延ばし…ということになったら嫌だな、腹立つなって今から思ってしまうのです。

 

実施したら働き方考える

もし本当に保育料が無料になったら、働き方を変える人も多いのではないでしょうか。

保育料分稼がなくて済むから、今より仕事をセーブして子どもとの時間を作ろうとする人もいるでしょう。

逆に、保育料の額に影響しないから、もっとバリバリ働くぞ!という人もいるかもしれません。

そっちの方が多いのかな。

いずれにしても、保育料無償化というニュースは未就学児を抱える家庭にとってライフスタイルを変えるほどの影響力を持っているのです。

 

財源大丈夫?という不安も

そして、ぜひ実施してほしいけど、その一方で保育料無償化なんてしても大丈夫なのか?という不安もあります。だって、どこにそんな財源があるのでしょう。

消費税上げると言っても、それだけでは足りないはず。

 

3歳クラス以上の保育料が全員無料になるというのですから、相当な税金を徴収しなければやっていけないのでは…。

結局この先どんどん税金が上がって、未就学児を育てていた時期だけは楽だったけど、その後めちゃくちゃ苦労させられる気がするんですよね。

どうなっていくのか、先が見えません。

 

実施するならしてほしい

それでも、やっぱり保育料無償化実現できるならぜひやってもらいたいと思います。

やっぱり保育料の負担はきついですからね。

子どもとの時間も作りたいとなると、そんなにバリバリ働くことはできないから、仕事をセーブするためにもありがたい取り組みなのです。

先の不安はあるけれど、今のことだけ考えたら、日中は保育園に通わせて、夕方からは家庭でゆっくり過ごさせたい。

そのためにも、保育料無償化は実施してもらわないと困ると思っています。