変化に対応する事が出来ない老害の特徴3選
場の雰囲気が悪くなっている時は必ず老害と呼ばれる人物がいるものです。この老害は変化に対応する事が出来ない傾向があり誤魔化そうとするので、他の人は本当に迷惑しています。そこで変化に対応する事が出来ない老害の見極め方を紹介していく事にしましょう。
スマホを全否定する
現在ではほとんどの人がスマホを所有しているでしょう。スマホは電話やメールだけでなくネットを利用したり動画を視聴したりする事も出来るのですごく便利です。
初めての時は操作方法が分からなくて不安な部分もありますが、少し使っていればすぐ慣れてくるものです。
しかし変化に対応する事が出来ない老害はこのスマホを全否定してくるのです。画面がむき出しになっているので落としたらすぐ割れる、端末の代金が高いなど必要に粗探しをしてiPhoneを突き落とす事に力を入れています。スマホの操作方法が分からないため使用する事が出来ないのを上手く誤魔化そうと全否定をします。このようなケースはガラケーを使用している確率が高いので該当していたら変化に対応する事が出来ない老害と認定しましょう。
コンビ二で現金払いをしている
ここ数年でコンビニではキャッシュレスで決済する事が出来るようになっているので買い物をする時にすごく便利です。スマホでバーコードを読み取ってもらうなど手軽なのでレジでの支払いもスムーズになります。
またコンビニではいろいろなサービスを提供していて仕事量が増えてきているので、キャッシュレスで決済してくれるとすごく助かると店員からの声もよく聞きます。
しかし変化に対応する事が出来ない老害はお構いなしに現金払いをする傾向があります。500円以内の買い物をする時も1万円札を出して、しかも細かい小銭まで出そうとするので支払いにすごく時間がかかってしまいます。レジに渋滞が出来て周囲の人にすごく迷惑をかけているのもまったく気づきません。これもキャッシュレスで決済する方法が分からないのを誤魔化すためのものです。店員がイラっとしていて分かりやすいのでこのような人は変化に対応する事が出来ない老害と認定しましょう。
大手銀行のATMで振込をしている
最近では無店舗型のネット銀行が増えてきていて、月に数回は無料で振込をする事が出来るようになっています。しかし変化に対応する事が出来ない老害は今でも大手銀行のATMで振込をしています。大手銀行のATMで振込をしていると1回ごとに手数料が発生して金額が高くなると手数料も高くなってしまいます。
このようなケースもネット銀行での振込方法が分からないだけなのに誤魔化すためにセキュリティーに不安があるなど粗探しをしてきます。ネット銀行もセキュリティ対策はしっかり行っているので振込をする時に問題が発生する事もほとんどありません。現在でも大手銀行のATMで振込をしていて毎回手数料を支払っている人がいたら変化に対応する事が出来ない老害と認定しましょう。