女子の気持ちブログ♪

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フランクにコミュニケーションをとっていくとメリットがいっぱい!

主に若い人が直面しやすい悩みの1つに、対面でのコミュニケーションが上手く取れないことがありますよね。誰かと向かい合って話さないといけない時、何を話して良いのかわからないというものです。特に人見知りをして相手と視線を合わすことすらままならないような人は、最初のあいさつだけして後はだんまりということも珍しくありません。

 

コミュニケーションに対する悩みは、あらゆることに関係してくるので看過することができませんよね。学校や会社に行けば誰かと少なからずコミュニケーションを取らなければいけないですし、友達作りや恋人作りをするにしてもコミュニケーションしないことには始まらないです。社会生活の中で誰でも等しく求められるのが、コミュニケーション能力だといえるでしょう。

 

では、若い人ではなくて上の世代はどうなのかというと、コミュニケーション能力に長けている人が多いように感じます。たとえば、私はこの前とある飲食店で昼食を取りました。そこは夜が居酒屋で昼はランチだけというお店です。

 

そのお店に入った瞬間、お店の大将と思われる60代ぐらいの男性が「外は雨がもう降ってない?」といきなり聞いてきたのです。私は「大将と知り合いだったけ?」と一瞬記憶をたどったのですが、どう考えても初対面です。にもかかわらずいきなり天気の話を始めたのですから、なかなか意表をつかれました。

しかし、私もそういうおしゃべりは好きなほうなので「今はもう雨がやんでますよ」と即座に返し、食事をし終えるまで大将とのおしゃべりに花を咲かせました。

 

高齢者世代のすべての人がその大将のようにフランクにコミュニケーションを取ってくるわけではありませんが、いとも簡単に距離を詰めてくるのは上の世代に多い傾向ですよね。

特に居酒屋や昔ながらの定食屋では、店員も客も関係なくおじさんやおばさんたちが他愛のない話に興じていることが珍しくありません。この光景を目にしたら、コミュニケーションを取るのが苦手だとは、まったく思わないですよね。

 

もしも若い人でコミュニケーションを取るのが下手なのを改善したかったら、飲食店の店員さんに話しかけてみると良いかもしれません。忙しそうに働いている時は迷惑になるのでダメですが、そうでなければ話しかけることでコミュニケーション能力が向上します。飲食店は「ごちそうさまでした、美味しかったです」など、味の感想を言うことで自然な会話が生まれますよね。ほんの一言二言でも会話をするのとしないのでは大違いですし、コミュニケーション能力を向上させる実践の場としておすすめですよ。