ダイエット経験談!糖質制限ダイエットはゆる~く実践するのがGOOD!
普段から食生活に気をつけているつもりですが、少し油断をすると食べ過ぎてしまい体重が増加してしまいます。最近では毎年恒例になってきた感のある「猛暑の夏」を乗り切るためにはたくさん食べるということを実践するので、夏過ぎには必ずといっていいほどの確率でミニダイエットをしなければならなくなってしまいます。
始めて意識してダイエットしたのは20代の後半のときで、そのときにはガムシャラに食事制限と運動をしたことによって大幅なダイエットに短期間で成功しました。
しかし、年齢が上がってくるに連れて、運動量は若い時ほどできなくなりますし、体調を崩すような過激な食事制限は止めたほうが良いという判断から、時間をかけてゆっくりと体重を減らしていくようなダイエットになっています。
ただし、若い頃のダイエットと比べると食事の管理が容易になっていることは感じます。それは、ほとんどの食材に栄養表示がされるようになったからです。外食のメニューも大手のチェーン店などではその場でカロリー表示がされていたり、そのチェーン店のサイトを見ればメニューのより詳しい栄養表示がされていることが多くなりました。
また、細かい食材であってもインターネットを調べることによってかなりの情報を得られることも確かです。
最近話題の糖質制限ダイエットを実行するには、外部の環境はかなり整っていると言っていいでしょう。糖質の表示がされていなくても、炭水化物は糖質と食物繊維の合計であり、食物繊維は含まれている量が多くないことから炭水化物はほとんどが糖質であると考えていいと思われます。
糖質制限ダイエットについては、自分なりにかなり調べて、研究していましたが、実行しやすく効果もあるという判断から体重を減らさなければならない場面では糖質制限ダイエットをすることが多くなっています。それも、あまり過激な糖質制限をするわけでなく、ちょっと意識して糖質を取らないようにするという方法です。
何回か繰り返しているうちに糖質制限ダイエットについてのノウハウが自然と身についてきたのか、体重を減らさなくてもいいときにも少しだけ糖質制限ダイエットをしているような状態になっています。
最近ちょっと太りにくくなってきたと自分でも思うのはこのようなゆるめの糖質制限的な生活習慣が影響しているのではないかと考えています。それでも、年齢による代謝減少のせいなのか少しずつ体重が増加するのは止められていませんが。