女子の気持ちブログ♪

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冬の光熱費は意識の積み重ねで節約できる!体もサイフも暖かく冬を乗り切ろう

毎年、寒い冬がやって来ると、かさんでしまうのが光熱費です。

電気代やガス代など普段の倍以上はかかりますから、少しでも抑えたいと思っている方も多いはずです。

そこで、冬の光熱費の節約方法について紹介しましょう。

 

意外とかかる追い炊き機能

冬場は温かい湯船に浸かると、体の芯から温まって極楽気分ですね。

家族はお風呂に入りたい時に入るという家庭だと、そのたびに追い炊きすることになって、意外と光熱費もバカになりません。

みんなに協力してもらってなるべく時間を空けずに次々にお風呂に入るだけでも、追い炊きしなくてすむようになります。

お湯が冷めにくくなるグッズなども100円ショップで売っていますから、上手に活用しながら追い炊きをなるべく使わないようにしましょう。

 

エアコンで電気代も高くなる

冬場の定番暖房器具と言えばエアコンですね。

夏の冷房よりも冬の暖房の方が実は電気代がかかってしまいます。

エアコンの温度が低めの方がもちろん電気代は安くすむのですが、暖まるまでに時間がかかって余分な電力がかかってしまいます。

そこで、スイッチを入れてなるべく早く室温を上げるというのがポイントですね。

最初だけ設定温度を高めにして、部屋が暖まってから室温設定を下げるという使い方がベストです。

 

電気ポットの保温を見直す

冬場は温かい飲み物を飲むと、体の中から温まって寒さも和らぎます。

お湯をよく使うからと電気ポットを愛用している人も多いですね。

その電気ポットも意外と電気代がかかりますから、1日中保温状態にしてあると無駄な電気を使っています。

常に温かい飲み物を飲む家庭なら仕方ないですが、日中に1、2杯くらいしか飲まないならその都度ガスでお湯を沸かした方が節約になります。

頻繁にホットな飲み物を飲まないなら、電気ポットの使用を見直してみましょう。

電気を使わない保温ポットもありますから、検討してみるのがおすすめです。

 

料理は余熱を上手く利用する

冬場は体が温まる鍋や煮込み料理がおいしい季節です。ガス代節約のためにも、煮込み料理は余熱を上手く利用しましょう。ある程度火が通ったらしっかりとフタをして鍋を密閉し、バスタオルなどを巻いておきましょう。

不要な発泡スチロールのケースがあればそれに入れておくだけでも保温できて、じっくり火が通ってくれます。料理の時間と手間まで省いてくれますから、慣れてしまえば意外と楽です。

 

チリツモ精神でコツコツ節約

ちょっとした工夫をするだけでも、冬場の光熱費を節約できます。

コツコツとチリツモ精神で家屋にも協力してもらって、無理なく取り組めるところからやっていきましょう。冬が終わる頃には思った以上に節約できていて、前年よりも光熱費が浮いてくれるはずです。