女子の気持ちブログ♪

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障害者手帳の申請や受けられるサービスについて

私はつい最近障害者手帳を申請し、認められて発行されました。約20年間不安障害うつ病PTSDなど複数の精神疾患を抱えているということで長年投薬治療を行ってきました。

40歳を過ぎた時点でこれからますます心配事も増えるということで、もう治る見込みがないだろうと思って申請したところ精神障害者手帳3級として発行されました。

 

これによって公共交通機関や税金、公共施設を利用するにあたっては割引があったり控除される額が増えます。ただし地方都市ということで公共交通機関自体が発達していませんし、公共の施設もほとんどないということで税金の控除しか受けられない状態です。

 

また昨年何かと問題となった障害者雇用枠での就業も可能となりました。情報によると一般企業は障がい者の雇用率を上げるために今仕事に就いている人たちの中で該当する人がいないかどうかということ、また知り合いの中に障害者手帳を所持している人がいないかどうかを尋ねて該当者がいれば、働いてもらえるかどうか聞いたりすることもあるようです。

 

現在私は仕事をしていないということで今後はできれば障害者雇用で新たに就業することを検討しているのですが、地方都市ということもあってか障害者雇用に関する情報もほとんどなく自治体で尋ねてもハローワークに行って話を来てくださいということしか言われませんでした。

 

ハローワークでは過去に一般枠での仕事を探したこともあったのですが、思うような求人を得られなかった経験がある上、入り口先に時々いる生命保険会社の外交員の勧誘を受けて大変な思いをしたということでできれば他の媒体で求人情報を得たいと思っているのですが全く見かけません。

 

大都市では障害者手帳を所有していればそれなりに求人はあるようで、就職を支援してくれる機関もあるようです。なので地方で仕事自体少ない地域では所有していても使えないことがほとんどです。

 

またハローワークで現在募集しているという障害者雇用の仕事は企業名を伏せて公開はされているのですが、その半分以上が清掃もしくは介護職となっています。

清掃は自分のペースでできるということで自分のような障害者には向いていると思うのですが、それ以外の業種に関しては特に接客業や介護職は対人関係が重要な職場であることから採用されても実際に就職することは難しいと思っています。

 

そのため今いる自治体では就業はほぼ不可能ということで、今後も変わらず在宅ワークで仕事をするのが適していると思いました。