今年も花粉のシーズン到来!花粉症になってしまったときの対処法について
朝に窓を開けた瞬間に、鼻がムズムズして思いっきり大きなくしゃみが出ました。洗濯物を干している間もずっとムズムズした感じがしたので、今年も花粉のシーズンがやって来たのだと感じた瞬間でした。
花粉症は突然症状が出てしまったなどとよく聞きますが、まさにその通りだと思います。
自分の周りの人たちも大人になってから急に花粉症にかかったエピソードをよく聞きます。花粉症にかかっていない人から見れば、自分は平気だと思っている人も多いかもしれませんが、発症してしまったら春が恐ろしいと感じるほどしばらく辛いと感じると思います。
花粉症にかかっていても、花粉症だと絶対に認めたくない人が結構多いのも事実です。
「それ花粉症の症状なのでは?」などと問いかけると、「絶対に違う!!」と返答で返ってくるエピソードを何度も目にしました。仲間内ではよくネタになるほど、あちこちでこの様なやり取りをよく見かけました。
実際、花粉症になってしまったら耳鼻科に行くのが手っ取り早いと思っていたので実際に耳鼻科に行くと、耳鼻科が大混雑していてとても驚きました。
受付で診察券を渡すと1~2時間待ちですと説明されたので、時間つぶしがとても大変だった記憶があります。
処方してもらった薬は点鼻薬と飲み薬でした。鼻にスプレーをするとスッキリした感じになるのでとても有難いと思いましたが、飲み薬は薬を飲んだらずっと睡魔との戦いでした。
仕事をするときにこの薬を飲んでいたらかなり眠くなってしまうのがとても辛いと感じるぐらい眠かったです。
逆に夜は爆睡してしまいすぎて、朝起きるときに目覚ましの音に気が付かないぐらい寝てしまっていたので、自分の体にはそこそこキツイ薬だったのかもしれません。
しかし薬を飲んでいる為か、全く花粉症の症状が現れないのでとても効果の高い薬だと感じます。しかし、眠気との戦いも花粉症の症状と同じぐらい辛く感じてくるので、薬を飲むのを途中でやめてしまったことも何度もありました。
最近は花粉症対策グッズがたくさん売られているので、薬には頼らず頑張って耐えています。
洗濯物は外に干さないようにしたりマスクは常に装着して外出する様にしています。目もたまにかゆくなることがあるので、使い捨てのコンタクトレンズに変えてみたりしています。
それでも花粉症の症状は出てしまいますが、意識するだけで半分ぐらいはマシになるようになりました。個人的にはアロマを使用したり、ミント系の飴などを口の中に含むだけでも症状が治まるので、今後も新しい情報が出たら実践してみたいと感じています。