女子の気持ちブログ♪

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大学受験はやっぱり一発で合格したい!受かるための勉強のやり方コツとは?

最近話題になっていることといえばそれは大学受験でしょうね。

大学受験と聞くと多くの人はレベルの高い高校出身者がレベルの高い大学に合格するという風に思っているのかもしれません。確かに現状ではそのように思っている人が多いので、偏差値の高い高校出身者は頭がいいと思われています。

 

しかし、大学受験は私立などはたった三科目です。しかも、これが文系になると英語、国語、選択科目という暗記のみで片がつくものだけなのです。

理系のちゃんとした国立大学に合格するためにはかなりの勉強時間が必要になりますが、私立文系ならば頭のよさなど関係なく難関大学に合格できます。なぜならば、その入試問題を解くためには根性で暗記さえすればいいからです。

 

まず、勉強法としては英語は「英単語を2000語」「英熟語を1000語程度」は覚えなければなりません。しかし、英単語は英単語帳に掲載されている英単語を端から端まで覚えればいいのですが、英熟語の場合はそのようなり方ではまずいのです。

 

もちろん、英熟語も最終的には自分が英熟語をしっかり知っているかを確認するために英熟語帳を使って学習しますが、それは本当に最終的な確認です。そうではなく、英熟語は問題集を使って覚えるのです。

というもの英熟語とはそれを知っているか知らないかで点に結びつく大事なものなので、実際入学試験でどのように問われたかが重要なのです。

 

英熟語帳ですとそれが分からないので、問題集で英熟語を試験で出た形で覚えることが重要になるのです。もちろん、一冊完璧に問題集をこなしてもそれでも大学受験で出題される英熟語を全て網羅できわけではありませんが、これ以上はやらない方がいいのです。

 

なぜならば、英熟語の問題集を一冊できるようになってそれでも知らない問題が出た時はそれは合否にほとんど関係のないものなのです。つまり、大学受験では英文読解も文法問題もやらなければならないので、英熟語はほどほどの学習でいいのです。

 

英語の勉強とはこれらの英単語と英熟語を覚えてからが本番です。まずは英語を読むための英文法を勉強するのです。英語を読むための英文法とは試験問題で独立した形で出題されるような難しい英文法ではなく、句、節、関係詞、分詞などの単純なものです。

 

このようなものは文法の問題集をやって覚えるというよりも参考書を何度か読んで頭に入れましょう。

私立文科系大学の場合は英語がきるようになると非常に楽になります。なぜならば、入学試験の点数の配点が英語が一番高いからです。

 

英語は試験の配点が一番配点が高いので、まず英語を得意科目に仕上げその後他の科目を勉強すれば、一流とよばれる私立大学へ合格は非常に容易くなります。