RPGスマホゲーム「グランブルーファンタジー」の最高100連ガチャについて
RPGの世界を舞台にしたスマホゲーム「グランブルーファンタジー」の5周年を控えて、お馴染みの最高100連ガチャが引けるガチャが3月10日から31日にかけて開催されています。
キャラや武器の種類やグラブルにおいて、この期間は戦力を拡充する機会に打って付けですが、今回の見所といえばルシフェルと、実装されたムックモードではないでしょうか。
まずルシフェルというのは、グラブルの光属性の武器を集めているプレイヤーにとって最強の召喚石アイテムキャラです。
光属性の武器の威力を大きく引き上げてくれるので、この召喚石はリセマラしても欲しいといわれています。
そのルシフェルがなぜ今回の最高100連無料ガチャで話題になっていたかというと、16日から3日間にかけて排出確率がアップされていたからです。
また、天井と呼ばれる300回引くことで、キャラや召喚石を交換できるシステムにラインナップにされていたからです。
5年目を迎えるグラブルにおいて、ルシフェルがこの交換召喚石に入るのは、なんと初めてなのです。グラブルのプレーヤーにとって、今回のガチャは嬉しい予想外でした。
特にその期間はSSRの確率が高まるグランデフェス期間ということもあって、無料でガチャできる回数も上げやすく交換システムを使用しやすいメリットがありました。
ルシフェルは櫻井孝宏さんが声優を努めている人気キャラということもあって、強さだけではなく女性からの支持も高くなっています。
また、もう一つの初めてはムックモードの搭載でした。
これまではガチャピンゾーンと呼ばれる、SSRが出るまで引くことができるシステムが最高100連無料ガチャにおいて実装されていましたが、今回からはムックモードも登場です。
ガチャピンやムックというと黄緑色と赤色の着ぐるみキャラでおなじみですが、そんな彼らのシルエットが用いられたゾーンにルーレットの針が止まることで発動します。
ガチャピンゾーンは100連対象の確率よりも少なくなっていますが、一定の回数ルーレットを続けることで誰でも発動させる機会があります。
一方ムックモードですが、ガチャピンゾーンに針が止まってSSRが出るまでガチャを引くことで自動的に開始されます。
そのためガチャピンモードが終わったからといってグラブルからログアウトしてしまうと、もう一度SSRが引けるまでガチャできる権利を行使できないので気をつけないといけません。
ガチャピンゾーン使用後にほとんどの場合でムックモードを獲得できるので、一日でたくさんのSSRキャラや武器、召喚石がゲットできるチャンスを忘れないようにすることが大切です。