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株式投資は若いうちから始めた方がいい?メリット、デメリットなど解説

昨今は何かと投資ブームのようで、株式投資は若いうちからやった方がいい」と言う風潮のようです。
この株式投資は若いうちにやった方がいいという情報は、本当のことなのでしょうか。それとも間違ったことなのでしょうか。


確かにお金があり余っている人は生まれた時から株式投資を始めることができるのならば投資をしたほうがより大きなリターンを得ることができるかもしれません。


しかし、多くの人は株式投資するよりも「自分自身」に投資した方がより大きなリターンが出ることは明白な事実です。

ですから、多くの人たちは小学校に通い、そこから勉強をし始め、一応は義務教育が終わる時期になれば労働力としてはなんとか一人前とみなされます。


つまり、日本に生まれたものならばだれでも、最低限中学を卒業するまでは自己投資した方がより大きなリターンを得られると思い、多くの人たちはそのレールに乗ってそれをまい進しているのだと思います。


このようなことからいえることは、株式投資をするよりも、実際は自己投資した方がより大きなリターンを得やすいといえるのではないでしょうか。
ですから、私は若いうちから株式投資などせず、投資は自分自身にすればいいと思っています。

 

自分に対して投資してもたいしたリターンが上がらなくなってきたとき、これをいいかえるのならば、株式投資のリターンよりも、自己投資したときのリターンが少なくなってきて始めて株式投資を始めても遅くはないのではないのでしょうか。


ですから、私は多くの人は大学院を卒業し、修行時代を過ごす年齢くらいまでは自己投資すべきだと私は考えます。つまり、三十歳くらいまでは株式投資などせずに稼いだお金も全て自己投資にまわすべきだと私の考えているのです。


それ以上になれば、頭も体も若い時のようには働かなくなってくるので、自分に投資するよりも株式投資にまわしてもいい時期になるのかもしれません。
それに、これくらいの年齢から投資を始めても十分定年退職になることには多くの時間があるので株式投資に時間をさくことができると思います。


株式投資とはあまり重苦しく考えるのではなく、これくらい軽く考えた方がいいのではないのでしょうか。最近はどういうわけか若い頃から「株式投資をしろ」言うようなのが言われ過ぎているような気がします。
私は株式投資するよりも自己投資をしてより大きなリターンを得ることを考えることが先だと思います。