女子の気持ちブログ♪

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強烈寒波!34年ぶりに東京都心で氷点下

新聞サイトを見ていた際に、東京都心で氷点下と書かれた記事があったので気になりました。東京は真冬でも氷点下になることはあまりなく、珍しいと感じたためです。

書き手も私と同じで珍事と感じたのか見出しに数字を出していたので、興味が沸いたためクリックしてページに移動しました。

 

開かれたページには現在の状況を書いた文章と、気温の低下により噴水につららが発生した公園の写真が出ていました。写真には噴水を見つめる男性の姿が映っていて、両腕を組んでいるので見るからに寒そうでした。男性は通勤途中に見えるので、白い息を吐きながら職場へ向かったのでしょう。

 

記事には冬型の気圧配置により発生した寒気が、気温が低下する要因になったと出ていました。冬にはありがちな現象ですが、気温の低下が急すぎるような気もします。ゆっくりと下がるのではなく、スキーの直滑降のように一気に下がっているので自然現象は怖いなと思いました。
更に下の方には、東京都の各地で観測史上最も低い気温を記録した地域もあると書いてありました。どれも厳寒という言葉が似合いそうな内容でした。

 

注意喚起と思われる文章もいくつか出ています。気温の低下により路面が凍結するので、転倒や事故などに注意と書いてありました。東京内の地面が凍結する事態は滅多に発生しないので、車のタイヤを冬用に変えていない人は沢山いると思います。

そのため、スリップにより事故が多発する可能性が上がるので、注意喚起するのは納得できました。

 

転倒についても、歩道が凍ると確かに滑りやすく転んでしまいがちなので、ゆっくり行動した方が良さそうです。
他にも、水道管が凍結しやすいので注意と書いてあります。実は寒い地域の方では、冬場は凍結対策として水道管の水を出しっぱなしにしています。駅か高所にあるトイレに行くと、水を少しだけ出したままにしている場面を見かけやすいです。

ただ、東京方面ではこうした対策を取っていないように思えるので、水道管がらみの相談がいくつか発生している気がします。気温が上がれば凍結は解消されるので、それまで我慢した方が良いです。

 

寒気がいつまで続くかは、冬の真っ只中にいるので何とも言えません。今後も厳しい寒さが続いてもおかしくないので、風邪を引かないように防寒対策を十分に取っておくべきです。それに雪が降ることも予想されるので、除雪用具を用意したり、車のタイヤを冬用にしたりして備えておきましょう。