「名探偵コナン」映画の興行収入は？人気が衰えない理由は？

2019年の4月12日に名探偵コナンの最新映画である劇場版『名探偵コナン 紺青の拳（フィスト）』が公開されました。

もともと名探偵コナンの映画は公開とともに多くの来場者が訪れることで有名な映画でしたが、今回もその期待は裏切らずに5月6日までに動員された観客動員数は591万人、興行収入は75億円を突破したと言うことでした。

私個人的には名探偵コナンの映画はどれも好きであり、特に『名探偵コナン 迷宮のクロスロード』や『名探偵コナン から紅のラブレター』などが好きな映画として挙げられるのですが、その動員数も興行収入も今回の映画には全く及ばないものであると言われています。

それだけ名探偵コナンと言う漫画やアニメ、また名探偵コナンに登場するキャラクターが好かれていると言うことにつながるでしょう。

またゴールデンウィーク中、ゴールデンウィーク後の映画動員数のランキングもトピックスとして挙げられており、週末の映画動員ランキングにおいては、公開3週目に『アベンジャーズ／エンドゲーム』に対して一時は1位の座を譲ったものの、4週目の土日2日間で観客動員数は44万8000人、興行収入は5億8700万円を叩き出して再び首位へと返り咲いたのです。

また先程申し上げた通り、名探偵コナンでは江戸川コナンを取り巻く様々なキャラクターが人気割話題になってきていますが、今回はインターネットなどのSNS上では毛利蘭のお友達である「鈴木園子」が話題騒然と言われています。

名探偵コナンの映画では主人公の江戸川コナンのみならず、様々なキャラクターが事件やハプニングに対して奮闘してくれます。

今回の映画の概要としては「映画は19世紀末に海賊船とともにシンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”をめぐって、様々な野望、欲望が渦巻く事件に江戸川コナンや毛利蘭、毛利小五郎や怪盗キッド、京極真、鈴木園子などが巻き込まれるストーリー。」とされており、今回も様々なキャラクターが活躍をしてくれるのです。

そんな中で今回は鈴木園子にフォーカスが当てられており、インターネットではトレンドとして挙げられています。私も今回は公開1周目に映画を見ましたが、今回も期待を裏切らずに非常に面白くかつスリリングな映画であると感じました。

名探偵コナンファン、また名探偵コナンの映画ファンは絶対に見なければならない映画となっています。名探偵コナンを知らないと言う方にも大変おすすめな映画です。