「大阪、警察官が刃物で刺された事件」について
最近世間を騒がして事件として「大阪府吹田市で警察官何者かに刺され拳銃を奪われた」と言う事件が記憶に新しいと思います。
警察官が刃物で刺されてしまうということが大変重大な事件でありながら、拳銃を奪われて逃走をしていると言う内容がより周りに住んでいる市民を不安にさせていたのではないかと思います。
この犯人も事件から1週間以内に捕まり、周りの人には非常に安心できたのではないでしょうか?この事件にはいくつかの不審な点や世間一般では考えられない点がありますのでその点を紹介していきたいと思います。
まず1番不審な点と言っても過言ではない内容として「自分のせいではなく病気が悪化したせいだ」や「周りの人がひどくなっているからだ」と話している内容が普通では考えられない内容ではないかと感じました。
本来人間は自分自身の意志で行動を行うものではないかと思いますし、普通の人であれば人を殺傷してまでものを奪いたいと思わないのではないかと思います。
これを精神的な病気を有していると言うことを言い訳にしていますが、そのような精神的な疾患を持っていたとしても自分自身の意思をしっかり有したり、他人に対して行ってはいけないような事は行わないと言う強い意志を持つことが大事なのではないでしょうか?
また逮捕時は山道のベンチで横になっていたとみられる、事件当日からショッピングセンターなどで衣服やスニーカー、帽子などを購入しており、そのような観点からいくと自分の意思でそのような行動ができるというわけですから、少なからず人を刺したり拳銃を奪うといったことは起こさなかったのではないでしょうか?
もし仮に自分にそのような意思があったとするのであれば、自分の病気などを理由とせずに自分で行った罪をしっかりと償うような言動や行動を行っていくことがこれから大事になってくるのではないかと思います。
いずれにせよ被害者である警察官の方は今でも意識不明の重体であり、その警察官の方の復帰を願う方からの声が多く寄せられています。
このような事件が起こらないような対策を今一度しっかりと行っていき、残虐な事件の被害者を出さないようにすることが今後大事となってくるでしょう。
またこの事件に反して、容疑者の父親が謝罪を行っています。このようなことを行うことによって人に迷惑をかけてしまうと言う気持ちをしっかりと思っておくことが、今回のような事件を未然にすることにつながってくるのではないでしょうか?