夜間トラブルでも対応してくれるサービスについて
生活をしていると休日や夜間、困ったことや思わぬトラブルが起こることがあります。自分一人ではどうすることもできない夜間、トラブルに対応してくれるサービスがたくさんあります。
動物病院
夜間専用で急病に対応、診察してくれる動物病院です。夜間から朝方まで年中無休で診察してくれるので、ペットが急変した場合でも安心して診てもらうことができます。
診察室、手術室、レントゲン室もあるので病状により的確な処置を受けることができます。
来院前に電話連絡をしておくこと、診察には飼い主さんの保険証か免許証などの身分証明が必要になります。診察料金、処置料金のほか消費税もかかりますが、クレジット払いも可能です。
託児所
待機児童問題の解決を目的として、24時間保育をしている胎児所があります。6か月から10歳児を対象としており、年中無休、24時間対応しています。働くお母さん、夜間勤務の方などの家庭にうれしいサービスです。入園料のほか、登園から8時間、10時間など保育時間で料金は異なります。
夜間対応訪問介護
夜間の介護サービスで、介護スタッフが定期的に訪問します。巡回訪問サービス、利用者からの通報を受けて訪問する臨時対応サービスもあります。一人暮らしの高齢者の安否確認、バイタルチェック、就寝や起床の準備、体調の変化など何かあったときにも対応してくれます。夜10時から朝6時まで対応しているため、同居家族の夜間介護負担も解消することができるサービスです。
水回り
水漏れ、つまり、修理など24時間、365日対応しています。夜間の水漏れ、トイレやキッチン、洗面所のつまり、給湯器のトラブルなど軽微な作業は1000円からとコスパ面も良く、基本料金も明確に提示してくれるので安心してお願いすることができます。1年から5年の無料保証付きです。全国展開しているので、電話やメールで問い合わせができます。
パソコン
パソコンが起動しない、壊れてしまったなどパソコンのトラブルが起きた場合、18時から朝6時までの夜間に出張で行っているサービスです。パソコンの入れ替え、データ移行、外観掃除、内部クリーニング、インストール、ハードディスクやメモリの取り付け、家庭用ルータの設定など急なトラブルや夜間しか時間が取れない方におすすめのサービスです。
法律相談
夜間に行っている無料の法律相談があります。消費者生活に関わるトラブルを弁護士がひとり30分程度、無料で対応してくれます。日中仕事をしている方、忙しくて相談することができない方にうれしいサービスです。
令和元年5月12日に行われた「G1レースヴィクトリアマイル」について
春のマイル女王を決定する競馬のG1レースのヴィクトリアマイルが、令和元年の5月12日に東京競馬場で行われました。
世界的名牝アーモンドアイの出走はないものの、アーモンドアイと同世代で1番人気に支持されたラッキーライラック、同コースのNHKマイルCを勝った実績を持つ東京巧者のアエロリット、鋭い末脚で確実に追い込んでくるプリモシーンなど、多彩なメンバーが顔を揃えました。
アーモンドアイがいないため単勝オッズも割れ気味で、競馬ファンとしては予想のしがいがあったレースだといえますよね。
そんな混戦のヴィクトリアマイルを制して新女王に輝いたのは、レーン騎手の騎乗したノームコアでした。それも1分30秒5というかなり速いタイムのレコード勝利というのですから、なかなかビックリですよね。
このノームコア、前走の中山牝馬Sを1番人気で7着に敗れていたこともあり、実力は認められつつもそれほど人気になるわけではない5番人気の評価にとどまっていました。単勝10倍を切っているわけですから人気馬には違いないものの、ファンとしては走るのかどうか半信半疑の印象でした。
ですがこのノームコア、心強い味方をつけていました。それが鞍上のレーン騎手です。レーン騎手は来日を果たすやいなやすでに大暴れしており、平成最後の中央重賞となった新潟大賞典を勝ち、ヴィクトリアマイルの前日に行われた京王杯SCも勝っていたのです。
また条件戦でも勝ち星をポンポンと積み重ねるなど存在感を示し、そしてG1のヴィクトリアマイルもあっさり勝って見せたというのですから恐れ入りますよね。この実績を残しただけで、すでに名手確定なのは間違いありません。競馬場にしばらくはレーン旋風が吹き荒れるだろうと容易に想像できます。
またノームコアはハービンジャーとクロフネの血統というのも、なかなかいいですよね。最近ではいわゆるサンデーサイレンス系ばかりになりがちな競馬界ですので、ハービンジャーやクロフネの血を持つ競走馬が活躍するのはそれだけでロマンがあります。ハービンジャーもクロフネも十分メジャー血統なのですが、もっと頑張ってくれたら競馬はさらにおもしろくなるはずですよ。
惜しかったのは2着のプリモシーンで、ノームコアとの差はわずかクビだけでした。ただ鞍上が牝馬と相性の良い福永騎手に代わってからは連続好走していますし、勝つチャンスはめぐってくるはずです。
なかなか見どころの多かった令和元年のヴィクトリアマイルでした。
増税(税率10%)するにあたって改善すべき点とは
今年の10月に消費税増税が控えています。現在は8%ですが、増税後は10%になります。増税の延期に関しては、リーマンショック級の出来事がない限りは行うとのことです。
内閣府は3月の景気動向指数について、悪化に引き下げました。追加経済対策も、今後の状況しだいで検討していくとのこと。経済に関しては、不安になるニュースが続きますね。
特に米中貿易摩擦です。アメリカが中国に対して関税を25%に引き上げました。ほぼ全ての輸入品に対して、関税を上乗せするようです。
すると中国側も報復として関税を引き上げるとのこと。経済戦争って感じだと思いました。
世界1位と2位の経済大国同士の揉め事ですが、世界的にも影響は出てくるでしょう。
特に日本はこの国々と関わりが深いので、何かしら影響が出てこないか不安です。国内のある金型製作の会社では、昨年の秋ぐらいから受注数が減ったという話です。
やはり米中貿易戦争の影響は、少なからずあるようですね。中国がくしゃみをすると、世界が風邪をひくと聞いたことがあります。まさに、その通りだと思います。
特に日本は製造業などで、中国に頼っている面があります。日本以外の国々もそうでしょう。米中の関係が改善するように、願いたいと思います。
予定通り増税されたら、国内の経済はどうなるかも気になりますね。
増税すると、消費が抑えられて物が売れないという事態が起こる可能性があります。過去にも、それでデフレスパイラルに陥りました。
そのため、何かしら対策をしなくてはいけません。そのうちの一つが軽減税率の導入です。生活必需品などが対象のようです。ただ、これがややこしそうなんですよね。
店内で食べたら10%でテイクアウトなら8%。
そうなると、コンビニのイートインで食べるのはどうなるの?ってなります。この場合は、購入者にイートインを利用するかしないかを確かめるようですね。
他にもややこしいケースは多く出てくると思います。軽減税率の適用されるケースをまとめた本などを配布してほしいですね。同時にキャッシュレス化も進めていかないといけません。
現金払いだと、消費税ポイントの還元がスムーズにいきません。店側も消費者側も損をする事態となります。対応レジを導入したり、消費者側も決済方法を変更する。
双方がスタイルを変える必要があると思います。
しかし、完全にキャッシュレス化は難しいでしょうね。高齢者は現金の方がなじみがありますし、災害時にキャッシュレス決済はできないという問題もあります。
増税するにあたって、改善すべき点は多々あります。
メジャーリーガー「大谷翔平」選手の今後に期待!!!
メジャーリーガー・大谷翔平選手がついに怪我から復帰しました!これからどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみで仕方ありません。
ところで、これまで二刀流として頑張ってきた大谷選手ですが、今シーズンはどうやら、野手(バッター)に専念して出場するようですね。
これには残念に思うファンも多いでしょうが、個人的には、むしろ大歓迎です。そりゃもちろん、彼の160キロを超える豪速球が見られないのは残念ではありますが、その分、彼の野手としてのパワーを思う存分見ることができます。
投手としても出場してきたこれまでとは違い、出場機会も劇的に増えることになるからです。出場機会が増えるということは・・、下手すりゃホームラン王も夢ではありません。まあ、シーズン序盤の30試合ほどを欠場しているので、現実的にはあり得ないと思いますが・・。
でも、日本人のホームラン記録(松井氏の31本)は超えてもおかしくありません。というか、間違いなく超えるでしょう。昨シーズンは投手も務めながら、限られた試合数の中で22本ものホームランをかっ飛ばしましたからね。
全然あるんじゃないでしょうか。それにしても、まさか大谷選手が野手としてここまでの成績を残すとはとてもじゃありませんが、想像できませんでした。
日本では二刀流として成功していましたが、さすがにメジャーでは通用しないと思ってたんですよね。
徐々に野手としての出場機会も減っていき、最終的には投手一本でやっていくような、そんな流れを想定していました。ですが、ふたを開けてみたら、投手よりもむしろ野手としての成績・活躍の方が際立っているわけで・・。
ホント、すごいの一言に尽きますよ。長年、メジャーリーグで活躍したイチローさんがついに、引退しましたが、大谷選手がいれば安泰ですね。なんだろう、日本のメジャーリーグにおける存在感や立ち位置をキープする気がします。
というか、大谷選手なら、世界のスポーツ界を代表するような選手になれる気がするんだけど・・。バスケ界のレブロン・ジェームス、サッカー界のメッシ、アメフト界のトム・ブレイディ、ゴルフ界のタイガーウッズ、ボクシング界のメイ・ウェザー、テニス界のジョコビッチ、・・、そして野球界の大谷翔平。
正直全く違和感がありませんし、まったく遜色ないですよね。大谷選手の場合、競技技術はもちろん、人間的な部分においても素晴らしい要素を備えています。加えてルックスもいいので、そういう存在になっても全く不思議じゃありません。
2019年に注目されているヴィーガンについて説明・解説!
今、世界中で健康的な暮らし方が注目されています。よりシンプルで質素な暮らしを求めて、ヴィーガンが流行の兆しを見せています。
ヴィーガンとは、肉類や酪農製品などの動物性の食品を摂取しない、絶対菜食主義者のことを指します。
そんな、今年注目を集めている絶対菜食主義者であるヴィーガンについて説明します。
徹底して菜食主義を貫く思想を持つ
ヴィーガンである絶対菜食主義の思想が生まれたのは1940年代のイギリスであると言われています。
初めは一般的なベジタリアンと呼ばれる菜食主義者と区別するための言葉として使われていましたが、ベジタリアンは身体の健康を目的として菜食主義となるのに対し、ヴィーガンというのは健康志向ももちろんありますが、徹底した菜食主義を貫く思想である、動物性の食品を摂取しないという考えのもとにヴィーガンとして生活をしています。ベジタリアンと混同されることが多いヴィーガンですが、思想の違いがあるのです。
すべてのライフスタイルで動物性のものを使用しない
ヴィーガンの動物性のものを取り入れないという考え方は、食生活に限ることではなく、着るものや身に付けるもの、生活に必要となるもの全般のすべてのライフスタイルにおいて動物性のものを使用しないという信念があります。
動物を傷付けることなく過ごすことを念頭に置いていますので、生活に関わるすべてのものを植物性のもので揃えています。
すべてのものを植物性のもので揃えるのは大変ではないのか、体調が優れなくなったりするのではないかと思うかもしれませんが、ヴィーガンの方は精神を鍛えるためのヨガや、動物性のものを使用しないで生活していくための知恵を持っています。
さらに、ヴィーガンとして生きていくためのノウハウは様々な媒体で公開されていますので、それを参考にすればヴィーガンとして生きることは難しいことではありません。
根底には動物愛護の精神がある
ヴィーガンとして生きると決定した方の根底には、動物愛護の精神が強くあります。
自分自身が動物性のものを使用しないことで、動物を傷付けたり、苦しめたり、早死にさせることがないように気を配っているのです。
その根底にある精神のおかげで、よりシンプルで素朴な生活を送ることに繋がり、それが人生の目標となるのです。動物愛護の精神が強くあるヴィーガンの方は、動物を心から愛しているため、動物保護の活動などに参加する場合が多いです。
人間も動物も同等の一つの尊い命として扱い、敬う気持ちを持っているのです。
まとめ
2019年に注目されているヴィーガンですが、その生き方には強い動物愛護の精神と、自然と調和して生きていくという信念があるのです。
ヴィーガンの暮らし方を参考にすると、今まで気付かなかったような些細な幸せが見えてくるでしょう。
ヴィーガンの暮らし方を学んで、多様な価値観を身に付けましょう。