イメージと全然違う!バブル世代の3つの特徴
バブルの頃はお金を稼いでいる人がたくさんいたのでその時代に青春時代を送っていた人は仕事も遊びも充実しているというイメージがあります。
しかし実際にバブル世代と接してみると、イメージしていたのと全然違うという声をよく聞きます。最近ではネットニュースでもバブル世代に困っている若者が多い事について取り上げられていますが、実際にどのような特徴があるのか見ていく事にしましょう。
長時間残業すると評価が上がると思っている
日本は他の国に比べて仕事をする時間が長い傾向があります。帰宅時間も終電近くになってしまう事も多いのでプライベートの時間が少なくなってしまいます。それで若い世代などは仕事とプライベートの時間を両立したいと考えますが、バブル世代の人は長時間残業すると会社で評価が上がると思っています。
しかし残業する本当に理由は家庭に居場所がなくて帰りたくないなど、自業自得の理由が多いです。それで仕事とプライベートの時間を両立したい若者を巻き添えにしてしまう傾向があります。
趣味がない人が多い
バブル世代の人はお金を稼いでいる人が多いので休日になると遊びに出かけるというイメージを持っているでしょう。それで職場の休憩時間などにプライベートの話を持ちかけてみると話が噛み合わない事が多いです。
実はバブル世代の人は意外と会社人間なので趣味がない人が多いです。それで職場の休憩時間などにプライベートの話をすると、機嫌を悪くして仕事で嫌がらせをしてきたりします。職場の休憩時間などにバブル世代の人の前で趣味などプライベートの話をするのは控えた方がいいです。
コミニケーション能力が低い
バブル世代の人はコミニケーション能力が高いというイメージがありますが、実際に接してみると高いと感じる事がほとんどありません。基本的にバブル世代の人は飲み会が好きで若い世代にも強要してくる事が多いですが、裏を返せばお酒の力を借りないと会話をする事が出来ないという見方も出来ます。
お酒を飲んでいる時も自分の自慢話や武勇伝しか語らないので、会話が一方通行になってしまう事が多いです。また若い世代で、誰でも気軽に会話を楽しめるコミニケーション能力の高い人が現れると嫉妬して嫌がらせをしてくる事が多いです。
バブル世代の人はこのような特徴があるので若い世代にとっては困ってしまう事が多いです。それで職場などでバブル世代の人と接する時はこのような特徴をしっかり頭に入れてパワハラを受けるなどトラブルに巻き込まれないように注意するようにしましょう。