女子の気持ちブログ♪

当ブログは日頃から思っている女子の気持ちや悩みを書いています。ぜひ参考にしてみてください。

日本の身近な技術「ドローン」「自動運転」について

おそらく数年前まではこれほど早く実現することはないだろうと、ほとんどの日本人が思っていた身近な技術は「ドローン」と「自動運転」ということ決まりでしょう。

どちらの技術もすでに一部は実用化段階になっており、それが私たちの生活にとってあった方がいい技術であったり、なくてはならない技術になることもそう遠い未来ではないと感じられます。

 

特にこれから日本で起こるであろうと考えられている、すさまじい勢いの高齢化社会にとってはこの二つの技術は大きな恩恵と救いになることは全く疑いがないと思われます。「ドローン」と「自動運転」はAIの急速な発展によって実用化がすぐそこまでやってきているのです。

 

すでに技術的な側面ではほとんど完成に近いと言われているようですが、人間社会に受け入れられるにはまだ少なくない障壁があることも確かなようです。先進的な技術であっても、安全や安心を無視するわけにはいきません。
ただ、インターネットなどで情報を検索してみればすぐにも感じられることですが、欧米に比べると日本がこれらの技術開発に遅れを取っているのではないかと思えることが少なくありません。

 

ハード面では日本の製造業は欧米に引けを取るものではありませんが、どうしてもソフト面での弱さが感じられてしまいます。ハード面とソフト面がうまく融合することが必要です。ハード面だけが強くてもいけません。

「ドローン」や「自動運転」を完全に実用化するにはハード面も大切ですが、それ以上にソフト面が重要な要素になっています。それどころか、ハードを完全に制御することができるようなソフトが絶対に必要になるので、ソフト面により重点が置かれるようなるでしょう。


そして、日本では「ドローン」にしても「自動運転」にしても実用化について法律の規制がかなり邪魔をしているのではないかと思われます。もちろん、法律に沿ってハードやソフトを開発するのは基本ですが、法律が現状とマッチしてない場合にはその爆発的な発展を阻害してしまうことが考えられます。

 

「ドローン」にしても「自動運転」にしても、もうそこまで実用化が進んでいるのかというようなニュースは欧米のニュースばかりです。この技術合戦に後れを取ることは世界の潮流から取り残されることを意味しています。パソコンやスマートフォンの過ちを繰り返してはいけません。主導権はトップランナーでなければ握れませんし、主導権を握ることは日本のためになることは間違いありません。