あなたにとっての初恋はいつですか?
初恋はいつだった?というような会話を人とすることもありますよね。
多分あれが初恋だった…と曖昧な場合と、初恋は小学校3年生!とはっきりしている場合があります。初恋は人に対してどのような思いを与えて、そしてどのような存在なのでしょうか。
思い出して嬉しくなる初恋
仲良しの相手がいて、いつも一緒に遊んでいたというような初恋もありますよね。
相手が今どんなふうになっているんだろう…とたまに思い出すような初恋もあります。
相手がどこにいるかもう分からない、引越してしまって住所も知らない場合は、もうその恋は淡い思い出にするしかないかもしれません。
でも思い出すとなんだか嬉しくなる、そんな初恋なら良いですね。
思い出すと切なくなる初恋
とても好きな人で初恋だったのに、相手は他の人を見ていた…というような初恋もあります。自分の気持ちを伝えることなく、相手をそっと見つめるだけの日々…という初恋もあるのではないでしょうか。そういう初恋の場合は、思い出すとなんだか切なくなってきますね。そして思い切ってあの時、気持ちを伝えれば良かったかな…と少し後悔が残るような初恋もあるかもしれません。
初恋相手と再会することも
同じ町に住んでいるような相手や、学校が同じで同窓会にて再会するようなこともあるでしょう。それをきっかけにして、恋愛が始まることもあるのです。
二人でお茶をしに行くことになり、その時に初恋について話したら、実は相手にとっても自分が初恋の相手ということが分かり、こうして再会出来たことは運命かもしれない!と思うこともあるでしょう。
初恋は大切な宝物
誰にとっても、初恋は本来は大切な宝物です。恋というものを初めて知ったことは、とても幸せなことですよね。
そしてそれを大切に心の引き出しに入れておくのも良いでしょう。