女子の気持ちブログ♪

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自然豊かな公園でまったりタイム!公園には公園の魅力がある

国営明石海峡公園で、国が主導してリゾートエリアの整備を行うというネットニュースが流れてきました。この整備は大阪湾に面する海岸ゾーンを開発する計画で、民間にも開放していく意向を見せています。

 

淡路島といえば人気の観光地として全国的に有名ですが、そんな淡路島にある国営公園が今以上に観光の目玉となれば、観光客はさらに増えていくかもしれませんよね。

そうなれば観光関係の収入が潤沢になりますので、その経済効果は十分見込めそうです。現段階でどのように推移していくかはまだ不透明ですが、この計画を歓迎する声は当然上がっているでしょう。

 

このケースでは国営公園が対象となっていますが、ある程度の規模がある公園の一部を開発して魅力ある観光スポットへと変貌を遂げることには大きな意味があります。

公園は基本的に自然を中心としたスポットですから、むやみに開発すれば良いというものではありません。自然を感じられるスポットはしっかりと残しつつ、それ以外の部分で上手に開発していくのがベストな考え方のはずです。

 

今はどうしても大規模なテーマパークやアトラクションが多数ある遊園地などのレジャースポットに世間の注目は集まりがちですが、実は公園にもそれに負けず劣らず魅力があります。

しかも公園は基本的に無料で利用できる場合が多いですし、有料でもかなり安いです。つまり公園はコスパの面で庶民的ですので、そこはとても嬉しい点です。

 

そんな公園の魅力をあげるならやはり自然が多いことに尽きますが、それ以外だと子どもがとても遊びやすいのも魅力です。ある程度規模の大きな公園は、子どもが好き放題に走り回ったりしても他の人の迷惑にはなりません。

 

今は昔と違い、子どもが野山を駆け回るのは難しい環境下です。ですが自然豊かで広大な敷地を誇る公園へと足を運べば、子どもが自由に体を動かせる環境がそこにはあります。そして家族で一緒に出掛けて、お昼には芝生の上にレジャーシートを広げお弁当を食べる、そんなほのぼのとしたことができるのも公園ならではの魅力です。

 

冒頭で紹介したように公園を再開発して充実させていく事業は、公園の魅力をもっと広く伝えていくために必要な事業といえるかもしれませんね。あまり人工的になり過ぎるのは好ましくないのかもしれませんが、利便性が良くなるのは歓迎されるべきことでしょう。

 

地元の人だけではなく観光客にも利用してもらえるような公園なら、地域のシンボルとして十分な機能を果たしてくれるはずです。ですのでこのようなニュースをきっかけに、公園に対するとらえ方がもう少し見直されると良いですね。