女子の気持ちブログ♪

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喫煙者のイメージダウンを避けたいなら!歩きタバコやポイ捨てをしないで!

5月31日は世界禁煙デーということもあり、禁煙への動きがますます活発化していますよね。もう何年も前から、禁煙の傾向は強まってきています。

ではタバコを吸う人を街で見かけなくなったのかといえば、意外とそんなことはありません。そのタバコを吸う人に対して悲しく思うのが歩きタバコです。

 

歩きタバコは、まだまだ頻繁に街中で見かけることがあります。歩いていて暇だからなのか吸いたい欲求をおさえられないのかは定かでないですが、歩きタバコはハッキリ言って全然なくなっていません。

 

そんな歩きタバコをしている人の印象ですが、だいたい50代以上の男性がとても多いように感じています。50代以上の男性といえば、大人になったらタバコを吸うのが当たり前だった世代です。

 

50代以上の男性喫煙者だから必ず歩きタバコをすると決めつけるのはよくないですが、禁煙ブームに直面してもそう簡単には喫煙をやめそうにありません。その結果つい軽い気持ちで、歩きタバコをしてしまうのでしょうね。

 

喫煙でストレス解消している人もいるでしょうから喫煙イコール悪とするのは短絡的な考え方ですが、健康を最優先させるなら世界禁煙デーをきっかけに禁煙し、歩きタバコもしないようにして欲しいものです。

 

歩きタバコの何がよくないのかといえば、他人に迷惑をかけてしまうことがある点です。今や当たり前のように浸透しているタバコ関連の言葉に、受動喫煙がありますよね。

 

喫煙者の吐き出した煙を吸ってしまうことを主に指す言葉ですが、これを不快に感じている人は多いです。酷い場合は受動喫煙で咳き込んでしまったりなどするケースもあるほどで、他人への影響は決して小さくありません。

 

家で勝手に一人で吸ったり、外で吸うにしても喫煙スペースで吸う分には全然構わないですよね。健康のことを考えれば吸わないほうがいいですが、そこまで口を挟むのはさすがに余計なお世話というものです。

 

もし指摘するにしても、家族をはじめとした親しい存在でないと聞く耳を持たれないです。ですが歩きタバコの場合は不特定多数の人に迷惑をかける可能性がありますので、そこは喫煙者がしっかり配慮しなければいけない点です。

 

「タバコさえ自由に吸えない世の中なのか」と世界的な禁煙の動きに対して喫煙者は反論したくなるかもしれませんが、歩きタバコをしてしまうと喫煙者のイメージはどんどん悪化する一方ですので、歩きタバコはしないようにぜひとも気をつけていただきたいですね。